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それぞれの育児法

2014年02月08日 05:57
それぞれの育児法


アメリカと日本、生まれた時から、育児法に大きな違いがあります。

日本では、子供が生まれて、ある程度大きくなるまで、
添い寝や寝室を共にする事が一般的ですが、
アメリカではNGの場合が多いようです。

日本人とアメリカ人の国際結婚カップルにおいては、
さらに複雑らしく、日本人の妻が添い寝、アメリカ人の夫が
寝室は別々と主張するから、子育てでまず最初に
意見が対立するのが、その子供の寝かせ方にあるようです。

アメリカで、新生児であっても、寝室を別にするのは、
危険だからという安全面での配慮と、
「自立心」を育むためだと聞いたことがあります。

日本では、スキンシップ、肌と肌の触れ合いで、
親子の絆を深める・・・という事に着目しますよね。

幼児期においても、いろいろ育児法に違いが見られます。
結果、アメリカと日本の幼児期の子供たちの様子にも
違いは出てくると思います。

私が見て、感じた事ですが、
幼児期の子供たちの場合
日本人の子供たちは、しつけがなっていないと思われる。(笑)
アメリカの子供たちは、マナーを守って行動する。

レストランでの子供たちの様子。
アメリカの子供たちは、静かに座って食べる。
日本の子供たちは、立ったり座ったり、歩き回ったりしても、
多少の事は許される。

日本の子供は、ソファーでジャンプする事もよくありますが、
アメリカではNG。

幼児期の日本の子供たちは、アメリカ人からすると、
かなり自由奔放に見えるかもしれません。

私が、最も驚いた事。
以前は、結構頻繁に、アメリカ人の家庭に食事に呼ばれる機会が
ありました。
その時、小さい子が、食事の途中で、
何か怒られるような事をした時、
親が、「ベットルームに行きなさい。」と言うと、泣きながらでも、
席を立って、自分の寝室に行くのです。
それは、まるで魔法仕掛けのような光景でした。びっくり!
だって、日本人の子供に、そんな事いっても、
ー何の意味もないーですよね。

私は、不思議で不思議でたまりませんでしたが、ある時、
もしかして、これって、「添い寝」か「別室で寝る」かの違いから
来ているのではないかと思ったのです。

まぁ、どちらが正しいとか、間違っているとかではなく、
それぞれの育児法の中から、お互いに、いいところは
どんどん取り入れて、
自分流を進化させていきたいものです。

教育の形も、アメリカのように、もっと「個性」を活かせるような、
自由な教育環境もいいと思うのですが、
とりあえず、私達は、日本に住む日本人ですので、
上手に日本流で行くしかありませんね。

日本の学校の教育は、アメリカ人からすると、多分「やり過ぎ」と
言われると思います。
確かにそうかもしれませんが、日本に生まれ、この先も日本で
生きていくのであれば、日本の流れに上手く合わせる事が
得策ではないでしょうか。

マイケル・ジョーダンも言っています。
人生が自分に配ったカードは、
ただ受け入れるしかない。
しかし、
手もとに来たカードの使い方を決め、
勝機をつかむのは自分自身である

I’ve missed over 9,000 shots in my career.
I’ve lost almost 300 games.
26 times I’ve been trusted to take the game-winning
shot and missed.
I’ve failed over and over and over again in my life.
And that is why I succeed.
それぞれの育児法


***********今日の笑える話************
それぞれの育児法


長嶋茂雄が言った言葉

キャンプでアメリカへ行った時、
現地の子供たちが会話しているのを聞いて、
「こっちの子は英語がうまいなあ」
また、駐車場の車を見て、
「こっちは、外車ばかりだねえ。さすがアメリカだ」

Posted by H.A
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